日本という家族を支配するのは誰?

──政党を“家族キャラ”で読み解くと見えてくるこの国の病理

日本の政党を「家族」に例えると、いまの政治がなぜこんなにも歪んで見えるのか、その背景が浮かび上がってくる。
登場人物たちのキャラ設定はこうだ。

自民党:相続権にしがみつく“無責任な長男”

かつては家の名を背負っていたが、
今はただの居座り屋。

家業(国の運営)には無関心で、
とりあえず昔の栄光を語るだけ。

何か問題が起きると、
「おまえらの努力が足りない」と他人事。

でも家の財産(権力)だけは
しっかり守り抜く計算高さ。

立憲民主党:絶滅危惧種 昭和の頑固おやじ

一見、家族思いだが、
とにかく頭が硬く、融通がきかない。

「贅沢言うな」が口癖で、
若い世代の感覚に全然ついていけない。

全部自分が背負い込もうとして、
家族の話も聞かずに空回り。

維新の会:エリート兄貴(でも中身は空っぽ)

外ではスーツでバリバリ働いてるように見える。

口調ははきはき、自信満々。

難しい言葉を連発するが、よく聞くと内容が薄い。

他の兄弟を見下し、
「スマートになれ」と説教。

でも実は、
その成功は、恵まれた知能と、
家柄のおかげであることに、本人は気づいていない。

国民民主党:甘えん坊の末っ子

自民にも立憲にもいい顔をする八方美人。
ちゃっかり愛されていて、どこか憎めない。

「どっちの言い分も分かるよ」と調整役を演じるが、本気で何かを変える力はない。

改革よりも平和が好き。
一歩引いて、みんなの顔色をうかがっている。

共産党:怒れる祖父。でも孫には弱い

筋を通すことが生きがいの、昔気質なじいちゃん。

曲がったことが大嫌い。

でも、孫にだけは
やさしい顔を見せるようになってきた。

「変わらない」ことに誇りを持っていたけれど、時代の空気はちゃんと読んでいる。

本当は、少しずつ変わりたいのかもしれない。

公明党:目立たないけど財布を握る“おばあちゃん”

自分から前に出ることはないが、
実は家族の財布(票)と影響力を握っている影の支配者。

信仰という昔ながらのしきたりを重んじ、
家族会議ではちゃっかり
発言力を発揮することも。

実は、決定的な場面では、
「私が決めたから」とちゃぶ台をひっくり返すほどの力を持つ。

れいわ新選組:きもったま母ちゃん

家族を守る気持ちは誰よりも強く、
特に、弱い者いじめには誰よりも厳しい。

「お天道様が見てるよ!」
「困ってる人を助けなさい」

そんな母性の塊のような存在。
でも怒らせると、めっちゃ怖い(笑)

母ちゃんのかみなりは、
家族全体を変えるほどの力を持っている。

家族を救えるのは、気づいたあなたから

こうして見ると、いまの日本という家族は、誰もがそれぞれの事情を抱えながら、“どこかズレたまま”動いている。

本当の意味での家族会議──

つまり、国民の声がまっすぐ届く政治が、まだこの家には根づいていないのかもしれない。

それでも、家族は変われる。

きっかけは、たった一人の本気の声から。

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