ちょちょいと鉛筆舐めて、まるっと平和解決──“お金”の正体を知れば、絶望は希望に変わる

お金って、結局ただの数字。
預金通帳の数字を眺めたり、電子決済を使ったりしたときに、そう思ったこと、ありませんか?
でもその「数字」によって、人が助かったり、見捨てられたりしている。
命の重さまでもが、数字で“仕分け”されている。
だけど──
そもそもこの“お金”って、いったい何なんでしょうか?
「お金」は幻想。でも、現実を動かす力もある
実は、国のお金のほとんどは、金(ゴールド)なんかで裏打ちされていません。
政府が「通貨を発行します」と決めれば、ただの数字が“お金”という価値に一瞬で変わる。
まさに現代の錬金術。
政府には通貨発行権と言って、お金を刷る権利がある。
でも、実際には、デジタルでちょちょいと数字を入力してるだけで、お札を刷ってすらいない。
つまり、お金は本当にただの数字。
だから、本当は「あるか・ないか」ではなく、「出すか・出さないか」だけの問題。
困っている人がいても「予算がないから」と、数字のせいにして済ませるのは、もはや欺瞞です。
予算書は、命の優先順位表
たとえば──
医療の現場に予算が出なければ、ベッド数が減り、スタッフが疲弊し、救える命も救えなくなる。
教育に予算が出なければ、子どもたちは格差の中で、夢をあきらめていく。
支援が必要な人にお金が回らなければ、生活が立ちゆかず、自死する人だっている。
つまり、予算とは、国が「誰を助けるか」を決める“命の地図”。
鉛筆舐め舐めで作られてる現実
財務省の予算編成って、実際は…
- 昨年の実績にちょい足し
- 「この団体から圧力あるし削れないな…」
- 「大企業向けは特例で…」
- 「医療費は高齢者多すぎて…自己負担上げとくか」
そんな“さじ加減ひとつ”で、未来が決まっている。
命が救われるかどうかも、本当に「鉛筆なめなめ」で決められてるんです。
だからこそ──
「その鉛筆を、もっと命のほうに動かしてよ」
そう言う人が必要なんです。
山本太郎は、それを言ってるだけ
彼がやってることは、突飛でも非常識でもない。
「お金が足りないなら、出せばいいじゃん」
「国には通貨発行権があるんだから」
「まず人の命を守ろうよ」
当たり前のことを、真正面から叫んでいる。
それを「非現実的だ」「バカだ」と笑う人がいます。
でも、私は思うんです。
笑ってるあんたの方が、馬鹿なんだよ。
お金の使い方を、私たちが選ぶ時代へ
国家予算は、空から降ってくるものじゃない。霞が関が勝手に決めるものでもない。
本来は、私たちの声が反映されるべきもの。
それが「民主主義」のはずで、それを実現するために、「投票」や「学び」や「声を上げること」がある。
お金はただの数字。
でも、その数字が動けば、人も社会も、変えられる。
だったら言おう。
「ちょちょいと鉛筆舐めて、まるっと平和解決」って。
自分をもっと大切にしたい方へ
「どうして、こんなにも生きづらいんだろう」
そう感じたことはありませんか?
それは、あなたのせいじゃありません。
この社会の仕組みや、私たちが無意識に背負わされた “心の構造”にヒントがあります。
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