ワクワクに従う本当の意味

怖い…そこからが本番

「ワクワクに従えば、人生はうまくいく」

そんな言葉を聞いたことがある人は多いと思う。

実際にバシャールをはじめ、多くのスピリチュアルな存在がそう言ってきた。

「最高にワクワクすることを、今すぐ選びなさい」と。

でも――

それを信じてみようとしたとき、
多くの人が最初につまずくのも、また“ワクワク”なのだ。

不安と恐れのオンパレード

ワクワクしようとすればするほど、恐れが顔を出す。

  • それで生活していけるの?
  • 本当にやりたいことなの?
  • うまくいかなかったらどうする?
  • 人に笑われない?
  • 失敗したら? 否定されたら? 

「ワクワクに従う」はずなのに、
なぜか不安と恐れのオンパレードになる。

でも、もしかすると――
それこそが本番なのかもしれない。

ワクワクは観念を炙り出す

ワクワクを選ぼうとしたときに出てくる恐れや不安。

それは、ただの障害ではなく、
自分の中にあった“観念”や“思い込み”を炙り出す光なのかもしれない。

  • 自由に選んではいけない
  • 好きなことをしていたら、見捨てられる
  • 幸せになってはいけない
  • 私には、そんな価値はない

そういう深く刷り込まれた禁止令たちが、
“ワクワク”を入り口に、ひとつずつ浮かび上がってくる。

だから、恐れが出てきたら──

それは、「やめた方がいい」のサインじゃない。

むしろ、「そこからが本番だよ」というサインだ。

いずれワクワクを求めなくなる

そして不思議なことに、
この観念を少しずつほどいていくと、
やがて“ワクワク”という言葉すらいらなくなる。

何をするか考え込まなくても、
したいことが自然に浮かび上がるようになっていく。

子供の頃、私たちは何がワクワクするかなんて、考えたこともなかった。
眼の前のおもしろそうなことに、ただただ夢中だった。

「ワクワクを探す」ではなく、
「ただ動く」ことが、すでに一致していた。 

無理にワクワクしなくていい

“ワクワク”とは、
行動のための魔法の言葉ではなく、
“観念に気づくための鏡”だったのかもしれない。

だから、
無理にワクワクしようとしなくていい。

出てきた恐れに、正直に向き合ってみればいい。

その先にあるのは、
思い込みから自由になった
本当に軽やかな自分かもしれない。

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