適当でええやん──損したつもりが、得になった話

「もっと気楽でいいのに」って思うこと、ありませんか?
世の中には、何でも真面目に深刻に考える人が多いけど、深刻になったところでろくなことは思いつかない。むしろ、余計に視野が狭くなって、動けなくなることもあります。
遊び心や笑いが、心にゆとりをつくる。
そして、笑っているときにふとおもしろい解決策が浮かんでくることだってあるんです。
進路で悩んでいた頃
昔、進路に悩んでいたとき。
どうしたらいいかわからなくて、カウンセリングを受けようか迷ったことがありました。
でも料金を見てびっくり。
一回2万円。
「高っ!」と思って、まずは3千円の安いところに行ってみました。……でも、正直ダメ。
次は5千円。
それでも「うーん、違うなあ」と思った。
そして最後に、「もう騙されたと思って」2万円のところを受けてみたんです。
そこで出会ったのが、後に師匠と呼ぶ人でした。
ところが予想外の展開に
しかもその師匠、セッションが終わったあとにこう言ったんです。
「今日は催眠はやらなかったから、1万円でいいですよ」
え、マジで!?
2万円払うつもりで行ったのに、まさかの半額。
“損してもいいか”と思って飛び込んだら、結果的にはめちゃくちゃ得してました。
しかも内容は、これまでで一番深くて大きな気づきがあったんです。
適当さが運を呼ぶ
もしあのとき、真面目に「損したらどうしよう」「失敗したらどうしよう」と悩み続けていたら、師匠との出会いはなかったでしょう。
「損しても死ぬわけじゃないし」
「まあ、適当でええやん」
その軽さが、大きな転機をつれてきた。
しかも思わぬ値引きまでついてきた(笑)
人生ってほんとにわからないものです。
深刻になるより、ちょっと適当に。
損したつもりが、実は得になる──そんなこともあるんですよね。
深刻なのが好きな人は、これでも読んでみてください。
なんでそんなに深刻に考えちゃうのか、理由が少しはわかるかも。
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