レンガ職人なんてやめちまえ

こんにちは。
毎朝、淹れるコーヒーが
「濃っ!」
「薄っ!」
といまだに味の定まらない竹内です。
分量を計ればいいって?
いや、俺は野生の勘でいくぜ!
(↑ただめんどくさいだけ)
有名なレンガ職人の例え話
ところで。
レンガ職人の話ってあるじゃないですか。
レンガを積んでいる人に、
「あなたは何をしているのですか?」
って問いかける話。
- 1人目「レンガを積んでいます」
- 2人目「教会を建てています」
- 3人目「神の家をつくっています」
みたいなの。
「仕事の意味を見つければ、やりがいを持てる」
「どうせなら大きな意味を考えてみよう」
──っていう結論に持っていく、あの話です。
つまらないならやめちまえ!
あの……もうはっきり言っていいですか?
そんなつまらない仕事、辞めちまえ!w
レンガを積むのが楽しくないなら、別のことをすればいい。
他にもたくさん仕事はある。
レンガを積むのが楽しいなら、レンガを積んだらいい。
それだけの話。
意味をこねくり回すより大事なこと
意味をこねくり回して、一体何がしたいんだ?って思う。
意味なんて粘土細工みたいなもんだ。
こねくり回せば、それっぽいものはできる。
でも、それはあくまで捻り出した偽物だ。
本物は、あなたの心の中にある。
それは捻り出さなくても、心や体から自然に湧き出てくる。
- なんでか知らないけど、ワクワクする。
- どうしてだかわからないけど、ウキウキする。
- よくわかんないけど、知りたくて仕方がない。
そういうのが、本物。
あなたの「正解」はどこにある?
「神の家を作ってます」──それは世の中的には「正解」かもしれない。
でも、それがあなたの「正解」かはわからない。
迷ったら、心に聞いてみよう。
「心よ。私はそれがしたいのかな?」って。
きっと、体の感覚が教えてくれる。
今日のコーヒーは…
さて、今日のコーヒーは……
ちょうどいい味でした 笑
無理に意味を探さなくていい
「意味があるからやる」んじゃなくて、
「やりたいからやる」
──その方がずっとシンプルで幸せですよね。
でも実際には、心よりも頭で考えすぎて、
「やめちゃダメだ」
「もっと意味を見つけなきゃ」
って自分を縛ってしまう人も多いです。
そんなときに役に立つのが、自己受容の視点です。
自分の心の声に気づき、
それを素直に
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