【検証】日本を「わざと」不況にする完璧マニュアル
~政治家が教えない「家計」と「国家」の決定的な違い~

「政治の話は難しい」と思っていませんか?実は、私も少し前までそう思っていました。
でも、あることに気づいてから、今の日本の状況が、笑えないレベルの壮大なコントに見えるようになったんです。
今回は、なぜ私たちの給料が上がらず、生活が苦しいままなのか、その「構造」を解き明かします。
昔の僕が騙されていた「最大の嘘」
テレビやニュースで、政治家が神妙な顔をしてこう言うのを聞いたことがありませんか?
「国の借金は1200兆円を超え、国民一人当たり1000万円にものぼる。これ以上、子供たちにツケを回すわけにはいかない」
これ、一見正論に見えますが、実は「家計簿しかつけられない主婦感覚」で国家を語る大嘘です。
家庭と国家は「ルール」が違う
- 家庭: お金を発行できない。借金は必ず返さないと破綻する。
- 国家: 通貨発行権がある。日本円を刷ることができるので、家庭のような「破綻」は物理的に起こらない。
「予算が足りない」から増税する。そんな主婦の節約術みたいな発想で国を運営しているから、経済のエンジンが止まってしまうのです。
日本を「景気破壊」するための3種の神器
もしあなたが「日本をわざと不況にしたい大統領」だったらどうしますか?今の政府がやっていることは、まさにそのための「完璧なマニュアル」に従っているかのようです。
① 消費税:買い物への「罰金」
景気を良くしたいなら、みんなに買い物をしてほしいはずですよね。なのに、買い物をするたびに10%の「罰金」を取る。これこそが景気破壊の最強兵器です。
② 社会保険料:こっそり抜かれる「第2の税金」
「手取りを増やす」と甘い顔を見せながら、給料から天引きされる社会保険料を毎年こっそり上げる。これでは、いくら残業しても生活が楽になるはずがありません。
③ 奨学金:少子化を加速させる「学生ローン」
「子供を増やせ」と言いながら、大学を出る瞬間に数百万円の借金を背負わせる。借金を抱えた若者が、どうやって結婚や育児を考えられるでしょう。これではまるで、少子化を加速させるための「嫌がらせ」です。
「働き控え」という言葉に透ける、政治家の傲慢
最近よく聞く「103万円の壁」や「働き控え」。政治家たちは「壁を壊して、もっと働け」と急かします。
でも、ちょっと待ってください。学生の本分は学びであり、主婦や主夫の本分は生活を支えることです。 全員を工場のパーツのように「労働力」として数え、休む間もなく働かせようとする。そんなにまでして、納める税金を増やしたいのでしょうか?
「そこまでして働きたくない」というあなたの本音は、決して間違っていません。今の構造が、あまりにも人間を無視しているからそう感じて当然です。
永田町の「ポンコツ」たちに託していいのか?
政治家の多くは、親から譲り受けた「地盤(組織票)」を守ることと、永田町の権力ゲームにしか興味がありません。彼らのOSは30年前(古い人だと50年前)で止まっています。
- 嘘だとわかって緊縮を叫ぶ人
- 選挙前だけ「積極財政」をパクる人気取り
- 国民?何それ食えんの?という傲慢さ
そんな「ポンコツ」たちに、私たちの人生のハンドルを握らせ続けていいわけがありません。
結論:構造がわかれば、もう騙されない
政治は、誰かを応援する前にまず、権力者たちに都合のいいルールにハメられている構造に気づくゲームです。
構造がわかれば、どの候補が「本気でブレーキを外そうとしているか」が見えてきます。この「コント」を終わらせるための材料を、これからも淡々と並べていきます。
まともな候補者、政党選びチェックリスト
□ チェック1:消費税の「廃止」または「減税」を明言しているか?
「景気のブレーキ」である消費税に触れずに、給付金や補助金だけを語る人は、財務省の顔色を伺っている「ポーズだけ」の可能性が高いです。蛇口を開ける(予算を出す)ことより、ブレーキ(消費税)を外すことの方が経済効果は即効性があります。
□ チェック2:大学の学費無償化と「奨学金チャラ」をセットで言っているか?
「これからの無償化」だけを言う人は、今まさに借金に苦しむ若者を見捨てています。過去の失政(奨学金という名のローン)を認めて、「徳政令(返済免除)」まで踏み込んでいるかが、少子化対策の本気度の分かれ目です。
□ チェック3:「プライマリーバランス(PB)目標」を否定しているか?
「予算は出すが、財政の健全化も大事だ」と言う人は、結局「家計簿の発想」から抜け出せていません。「国の借金は悪ではない」とはっきり断言できるかどうかで、アップデートされた知識を持っているか分かります。
□ チェック4:社会保険料の「減免」を視野に入れているか?
所得税を少し減らしても、社会保険料(第2の税金)を上げられたら意味がありません。「取れるところから取る」という搾取の構造そのものにメスを入れようとしているかが重要です。
□ チェック5:選挙の時だけ積極財政と言ってないか?
普段は緊縮(節約)を叫んでいるのに、選挙が近づいた時だけ「現金給付」や「積極財政」を言い出す議員は、単なる「人気取りのコピー品」です。過去数年間の国会での投票行動(増税に賛成したか等)をチェックすれば、化けの皮が剥がれます。
いかがでしたか? このリストに3つ以上チェックが入らない候補者は、残念ながら「構造」を理解していないか、理解していても組織のために嘘をついているポンコツである可能性が高いです。
私たちはもう、耳障りの良い言葉に騙されるフェーズは卒業しましょう。
「構造を変えるのは、誰かではなく、私たちのリテラシーだ」

