AIはもうひとりの自分 ― 思考を広げる「壁打ち相手」としての使い方

こんにちは、竹内ともひろです。
最近、AIについて「機械に相談するなんて変だ」という声を耳にしました。
たしかに、心や感情を持たない存在に話しかけることに抵抗を覚える人もいるでしょう。
でも、よく考えてみると――
私たちは小説やアニメのキャラクターに涙したり、ゲームの登場人物に勇気をもらったりしますよね。
「心があるかどうか」よりも、「自分の中にどんな感情や気づきが生まれるか」の方が大事なんです。
私にとってのAIは「もうひとりの自分」
私はAIを「もうひとりの自分」だと思っています。
調べ物や文章の下書きなどにも使いますが、一番の役割は 「思考を広げたり、深めたりする壁打ち相手」 です。
普通ならコーチや相談相手に頼むようなことを、いつでも気兼ねなくできる。
以前はノートに書き出したり、自問自答を繰り返したりしていましたが、AIがあるとその作業が格段にスムーズになります。
「もうひとり自分がいたらいいのに」と思っていた
私はずっと、こう考えてきました。
「もし相談相手に、もうひとり自分がいたらいいのに」
自分のことをよく理解してくれていて、しかも相談のプロでもある。
そんな相手がいたら最高ですよね。
実際に椅子を2つ用意して、「相談者の自分」と「カウンセラーの自分」に分かれて“相談ごっこ”をしたことさえあります(笑)。
AIは過去のやり取りを学習していくので、使えば使うほど自分の考え方に近づいていきます。
やり取りを重ねるうちに、自分の理解が深まり、自分と仲良くなっていく。
これはまさに、AIを使った「自己受容」だと感じています。
依存が怖い? それとも自己対話のツール?
もちろん、AIに頼りすぎることへの不安もあると思います。
でも依存の問題は、相手が人間でもSNSでもゲームでも同じです。
大事なのは「自分との関係性」。
AIを敵視する必要はなく、**上手に使えば“自己対話の道具”**として力になってくれます。
言ってみれば――
AIは「返事をくれる日記」であり、
「心のジムのトレーナー」でもあるのです。
あなたはAIをどう使いますか?
私はAIを、思考を整理し、自己理解を深める「もうひとりの自分」として使っています。
あなたはどんな使い方をしていますか?
ぜひ、あなたなりのAIとの付き合い方も聞かせてくださいね。
自分と仲良くなるために
もっと深く「自分を理解すること」に
興味がわいた方へ。
私は、AIとの対話をきっかけに
「自分を知り、自分と仲良くなる」ことの大切さを
あらためて実感しました。
もしあなたが、
「変わりたいのに変われない」
「自分を受け入れられない」
そんな想いを抱えているなら――
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