お金の本質は「愛の循環」だった

お金って、そもそも何だろう?

物価高、非正規雇用、長引く不況…。
今の日本で「お金の悩み」を抱えていない人の方が珍しいかもしれません。

私自身もずっと、お金のことで悩んできました。
頑張って働かないと稼げない。
でも、頑張るのは疲れる…。

そうして働いたり、休んだりを繰り返しながら、あるとき強く思ったのです。

「お金って、そもそもなんなんだ?」

お金は「まぼろし」

スピリチュアルでは「お金は幻想」とよく言われます。
でも現実の仕組みを見ても、それはあながち間違いではないのです。

銀行は「信用創造」といって、預かったお金以上の数字を貸し出します。
日本銀行には通貨発行権があり、原価数十円で一万円札を生み出すこともできる。

つまり、お金の正体は「数字」であり「信用」。
その信用がなければ、紙切れや金属にすぎません。

お金は、やはり「まぼろし」なんです。

本質は「価値の交換」

では、そんなまぼろしに振り回されながら、私たちは何をしているのか。

考え抜いてたどり着いたのは、
お金の本質は「価値を交換するための媒介物」 だということでした。

そして、その交換が起きるとき、実はもっと大きなものが動いていることに気づいたのです。

それは「愛の循環」だった

誰かが困っているとき、「助けてあげたい」と思う。
手を差し伸べれば相手は喜び、自分も嬉しい。

その喜びが次の優しさを生み、助けられた人も今度は誰かを助けようとする。
そうして世界に「愛の循環」が広がっていきます。

経済とは、そこに「お金」という媒介物が入った形にすぎません。
言い換えれば、お金=愛 とも言えるのです。

「そこに愛はあるんか?」

大事なのは、お金を得ることではなく、
「そこに愛はあるんか?」 という問い。

愛のない取引は「奪い合い」になり、心は満たされません。
だからこそ、自分がしていることに「愛があるか」を確かめることが大切です。

自分への愛も忘れずに

愛を循環させるうえで忘れてはならないのが、自分自身への愛 です。

自分が我慢して与え続けても、やがて心は枯渇してしまう。
だから、自分の心が喜ぶことを選び、その喜びの中から人を助けていく。

  • これは自分のしたいことか?
  • 自分にとって喜びになっているか?

私はいつも、この問いを自分に投げかけています。

結論:愛を循環させる生き方へ

お金の本質は「愛の循環」。
だからこそ、あなたがしていることに「愛はあるか?」を意識するだけで、人生は変わり始めます。

愛は貯めるものではなく、流すもの。流すほど増えていく。

あなたの生き方にも、どうか愛が巡りますように。

もっと深く学びたい方へ

もし「心の豊かさ」と「自己受容」についてさらに深めたいと思った方は、
10日間の無料メールセミナー を用意しています。

「変われない理由がわかる自己受容メール講座」
頑張っても報われなかったあなたへ──心の構造から、やさしく整えていく10日間。

興味があれば、こちらから受け取ってみてくださいね。

▼無料メール講座の詳細はこちら(画像をタップしてください)

体験セッション

一人ではたどり着きにくい心の奥へ、そっと寄り添ってみませんか。
あなた自身を、もっと自由に、もっと軽やかに生きるために。

▶︎ 体験セッションの詳細はこちら

最後までお読みくださりありがとうございます^^

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)