お金をどんどん引き寄せる魔法の言葉

こんにちは、竹内です。
今回は、お金をどんどん引き寄せる魔法の言葉をご紹介します。簡単で効果が絶大なので、ぜひご覧ください。

お金を引き寄せるいろんな方法

お金はあればあるだけ嬉しいですよね。こんなんいくらあってもいいですからね。

とまあ、ミルクボーイのネタのツカミのように始まりましたが、お金は確かにあればあるだけ嬉しいものだと思います。私も、ありすぎて困っちゃうと一度くらいは言ってみたいものです。

お金を引き寄せるという話は、あちらこちらでたくさん聞きます。YouTubeでもよく見るし、本のタイトルでもたくさん出ています。

私も実際にいろんな方法を試してみました。欲しい金額を紙に書いて財布に入れる、長財布を使う、お金が入ってきたところをイメージする、いつもよりもワンランク上のお店に行ってみる、ちょっと高級ないいものを身に着けてみる、そんなこともやったりしました。

で、いろんな方法を試してみて、私が最も効果を実感したものが一つあります。それは言葉の力を使うというものです。

金ならある!

アファメーションと呼ばれていますが、肯定的な言葉を唱えることで、理想の状態を現実化するのです。

アファメーションと言っても、難しい言葉や長い文章は必要ではありません。「お金がたくさんあって嬉しい!」とか「やったあ!臨時収入が入ってきた!」とか、そんな簡単な言葉でいいんです。

「冨」「成功」「大金」などの単語でもいいんです。自分の気分が少しでも上がれば効果はあります。

思考の学校の校長の宮増侑嬉(大石洋子)さんは、「世界一ワクワクするお金の授業」という著書の中で、あるおもしろいアファメーションを勧めています。

それは「金ならある!!」というものです。「お金ならある!」と丁寧に言うよりも、ちょっと偉そうな感じで「金ならある!!」と言う方が引き寄せる効果が高いそうです。

「金ならある!!」って言い方、ちょっと下品に感じるかもしれないですが、お金が有り余るほどある人が、いかにも言いそうな言葉ですよね。

この言葉を使っていると、なんだか本当に有り余るほどお金があるような気がしてきます。

ただの錯覚?いえ、錯覚でいいんです。というか、錯覚から全ては始まります。恋でも、起業でも、錯覚から勝手に気分が盛り上がって、勢い余って始まっちゃったりするもんです。

私はよく「金ならある!金ならあるある!金ならある!」と川柳のように節を付けて言ったりします。「かーねならあるあーるーどーこまーでーもー♪」と線路は続くよどこまでものメロディーに乗せて歌うこともあります。

これを言い続けていると、本当にお金がどこからか入ってくるから不思議です。とか言ってたら、今また仕事の申込みが入ってきました。すごいですね。

難しい文言とか、長い文章を読むのは時間がかかります。覚えるのも難しいし、わざわざメモを持ち歩くのもめんどうです。でも「金ならある!!」だったら、いつでもどこでも口ずさむように言うことができます。言い忘れたなんてことも起きにくいです。

とにかく、簡単なんです。簡単だから長く続けられます。

危機管理ちゃんを黙らせる

よく「どういうタイミングで何回くらい唱えたらいいの?」「どのくらい続ければいいの?」と聞かれますが、多ければ多いほどいいです。口に出したり、頭の中で唱えたり、効果が出るまで、いえ、効果が出ても言い続けてください。

なぜずっと続ける必要があるかというと、人間は放っておくとすぐネガティブなことを考える癖があるからです。足りないところ、できていないところを目ざとく見つけては、不安になったり、いらんことを考え始めたりします。

これはきっと、人間が長い歴史の中で育んできた危機管理能力なのでしょう。敬意を込めて「危機管理ちゃん」と命名します。

不安ちゃん

危機管理ちゃん

この危機管理ちゃんが暴走すると、あまりいいことはありません。この子は、いざというときにはとても頼りになりますが、平常時には逆に困ったちゃんになりがちです。

いざというときにだけ危機管理ちゃんにお出まししてもらえばいいので、普段はじっと大人しくしていてもらいましょう。

危機管理ちゃんの暴走を抑えるために「金ならある!!」と唱え続けてください。特に危機管理ちゃんが大暴走しがちな方は、もう一生唱え続けるものなんだ、そういうもんなんだと覚悟してしまいましょう。そう思えばどうってことはありません。

人前で「金ならある!!」と言うと嫌な感じがするので、人前では心の中で唱えましょう。

嫌な感じの人

心の中で思っている分には、なんの問題もありません。あ、でも油断すると、時々口からポロッと出ます。まあ、たまになら問題ないでしょう。たぶん。

まとめ

・「金ならある!!」と暇があれば唱えよう
・危機管理ちゃんに大人しくしてもらうために、アファメーションを習慣にしよう

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