あきらめていた私が、もう一度“信じよう”と思えた理由
30年の無力感を超えて、れいわと出会って感じた希望

諦めが当たり前になっていた
いつの頃からか「政治で国は変わらない」と思うようになった。
働いても報われない。
税金だけは上がる。
何をどう頑張っても、自分の生活が良くなる実感がない。
気づけば、そんな日常が「普通」になっていた。
文句を言っても仕方ない。
それが日本という国なんだろう。
金のあるやつが支配して、庶民は自己責任で生きるしかない。
——そうやって、少しずつ、希望を手放していった。
「どうせ変わらない」という無力感
30年もこんな状態が続けば、誰でもそうなる。
私自身、5、6年前から、日本の低迷は、社会構造の歪みが原因であることには気づいていた。
「これは搾取だ」
「仕組まれている」
一部の者だけが利益を得て、多くの人が搾りとられている構造。
でも……だからといって、それを変えられる政治家なんているわけがない。
そう思っていた。ずっと。
日本人は物分かりが良すぎる
私たちは空気を読む。
相手を立てて、自分を抑える。
おかしいと思っても、場を乱さない。
その「協調性」や「我慢強さ」が、いつしか政治への無関心へとつながっていた。
文句を言わず、従うことが美徳とされ、怒りすら持たないことが大人だとされる。
でも、本当は怒っていいはずだ。
変だと思っていい。
声を上げていい。
ただ、それを許される空気がなかった。
ネットが教えてくれた「真実」
昔は、マスコミの報道がすべてだった。
偏った情報でも、それが正しいと信じるしかなかった。
財務省が「国の借金を次世代に先送りにしてはいけない」と言われたら素直に信じた。
でもいまは違う。
調べようと思えば、ちゃんと事実にたどり着ける。
税金の流れ、財政の仕組み、誰が何を決めてきたのか。
公表されているものだけ調べても、どの政党と、どの企業が裏で繋がっているかは、全てわかる。
本気で調べれば、特定の政治家の裏金の流れだって、分かってしまう。
調べれば、情報はいくらでも出てくるし、証拠も山のように出てくる。
それでも多くの人は、「知ったところでどうせ変わらない」とあきらめてしまう。
希望を持つことが、逆に傷つくことのように思えてしまう。
れいわが出てきて、やっと信じてもいいと思えた
私も、そんな一人だった。
どこかであきらめていた。
どうせ何も変わらないと。
でも、れいわ新選組が出てきて、初めて思った。
「本当に、変わるかもしれない」
「この人たちは、本気だ」
選挙の時だけわらわらと出てきて、有権者に擦り寄り、耳障りのいいことだけを言う政治家。
心にもないおべっかを言って、脂ぎった手を差し出してくる、不気味な生物。
それとは全く違う人種だと感じた。
私は、何千人もの人を見てきて、人を見る目だけは自信がある。
ただ、私はとても疑り深い。
直感だけに頼らず、どんな人が、何をしているのか、何十時間もかけて、徹底的に調べた。
心理分析をして、心の裏の裏まで見尽くして、これは本物だとわかった。
弱者に寄り添い、実現可能な財源案も示し、忖度なく、この国の歪な構造をはっきりと批判する。
何より、人の痛みを知っている。
その姿を見て、私は「もう一度信じてみよう」と思えた。
それは、簡単に取り戻せるものではなかったけれど、私にとっては、とても大きな一歩だった。
あなたも、あきらめていたのでは?
もし、これを読んでくれているあなたが、昔の私のように「もう期待してない」と感じているなら、その気持ちを、否定するつもりはありません。
でも、どうか思い出してほしい。
あなたが本当に望む社会って、
本当に、今のままでいいんですか?
変わらないから何もしないのではなく、
変えられるかもしれないから、もう一度だけ信じてみる。
その一歩が、社会の空気を、確実に変えていくのではないでしょうか。
自分の人生を取り戻すために
こんな日本に誰がしたのか?
それは、私たちがあまりに、社会に対して無関心だったからだと思います。それは私も同じです。
そして、その無関心は、自分の気持ちを無視してきたところから、始まっているのかもしれません。
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