バフェットより、トイレ掃除のおばちゃんの方が偉い社会をつくりたい

こんにちは、竹内ともひろです。
今日はちょっと、いつもよりストレートにいきます。
でも、きっとあなたも、心のどこかでうすうす感じていたことかもしれません。
株で大もうけする人が「偉い人」なの?
世界的な投資家、ウォーレン・バフェット。
「投資の神様」と呼ばれ、尊敬されている人物です。
でも、私はふと思うのです。
本当にそんなに偉いの?
彼が株を買って儲けた裏で、実際に汗水たらして働いているのは誰?
商品を作って売って、利益を出しているのは誰?
投資家が持つのは、あくまで“所有権”。
でも社会を動かしているのは、“現場で手を動かしている人たち”**です。
毎日トイレを掃除しているおばちゃんのほうが、よほど社会を支えてる
駅やショッピングモール、学校、病院——
どこに行っても、当たり前のようにきれいなトイレがあります。
でも、それは当たり前なんかじゃない。
- 毎日早朝から、便器を磨いてくれている人がいる
- 自分が使ったあとの汚れを、誰かが片付けてくれている
- 嫌な顔ひとつせず、黙々と働いてくれている
それが、私たちの「快適な日常」を支えてくれているんです。
なのに、収入は低く、評価もされず、名も知られない。
社会の価値観は、どこでおかしくなったのか?
今の社会では、
- お金を稼いでいる人=すごい
- お金を生み出さない仕事=誰でもできる、価値が低い
そんな空気が、当たり前のように流れています。
でも、本当にそうでしょうか?
価値を生んでいるのは、お金を動かす人ではなく、生活を支えている人たちです。
それを“お金にならないから”という理由で見下す社会に、未来はあるのでしょうか?
あなたの働きが、報われる社会であってほしい
もしあなたが、
- 地味な仕事しかしていないと感じていたり
- 誰にも気づかれずに頑張っていることがあるなら
その仕事は、きっと誰かの命や日常を支えています。
お金で測れない価値が、そこにはある。
むしろ今の社会は、お金に換算できるものしか見えなくなっているだけ。
本当の価値を、ちゃんと見よう
バフェットがいなくても社会は動きます。
でも、トイレ掃除のおばちゃんが1週間ストライキしたら、
街はたちまち混乱するでしょう。
誰がどれだけ稼いでるかではなく、
誰がどれだけ“必要とされているか”を見直すときだと思うのです。
あなたの価値も、ほんとうはずっとそこにある
もし今、何かに行き詰まりを感じていたら、
それはあなたがダメなのではありません。
社会の価値基準が、あまりにも歪んでいるだけです。
私は、そんな歪みに気づく人たちと一緒に、
**「本当の価値をちゃんと受け取れる生き方」**を取り戻していきたいと思っています。
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