成功は二次関数グラフみたいなもの?

成功はある日突然やってくる
こんにちは、竹内ともひろです。
僕はときどき、成功って二次関数のグラフに似ているなと思うことがあります。
ほら、最初はなかなか伸びないけれど、ある地点(ブレイクスルーポイント)を超えると、一気に上昇していくあのカーブです。

努力しても報われない時期があって、「ほんとにこれで合ってるのかな…?」と不安になる。
でも、ある日突然、積み重ねがつながって「おお!伸びてきたぞ!」となる。
これ、けっこう多くの人が体験しているんじゃないでしょうか。
スピリチュアル的な説明
スピリチュアルの世界では、こうした現象を 「潜在意識に成功の思考や感情が溜まったから」 と説明することが多いです。
ダムの水が限界まで来たらあふれ出すように、潜在意識に溜まったエネルギーが現実に現れ始める。
あんな感じで、溜まった感情エネルギーが一気に現実化すると考えられているんです。
感情エネルギーは二乗に比例?
さらに面白いのは、感情の強さと現実化のスピードは「感情の二乗に比例する」と考えられていること。
かの有名な相対性理論、E=MC2のような法則が、感情にもあるかもしれないんです。
ちょっと理科の授業っぽいですが(笑)
- 感情レベル1 → 1²=1
- 感情レベル2 → 2²=4
- 感情レベル3 → 3²=9
という感じで、強ければ強いほど、現象化は加速する。
「涙が出るほど感動したとき」「鳥肌が立つくらいワクワクしたとき」って、あとから不思議なくらい現実が動いていたりしますよね。
感情を大きく動かすのは「行動」
でもここで大事なのは、考えているだけでは感情はそんなに強く動かないということ。
頭の中であれこれイメージしても、安全地帯の中での妄想にとどまります。
本当に感情が揺さぶられるのは、実際に行動したとき。
- 人前で話すときにドキドキする
- 新しい挑戦に震えるほど緊張する
- やってみたら意外と楽しくて沼にハマる
こういう体験で動いた感情こそが、潜在意識に深く刻まれ、現実を変えるエネルギーになります。
行動が感情を動かし、感情が現実を動かす。
行動→感情→さらに行動→さらに感情が動く→現実化する
この順番とサイクルがポイントなんです。
ホーキンスの意識マップとブレイクスルー
ここで思い出したいのが、ホーキンス博士の「意識のマップ」。
人間の意識状態を22段階に分けたものです。
- 下の方には「羞恥」「罪悪感」「恐怖」などの低い波動
- 真ん中あたりに「勇気」「中立」
- 上位には「愛」「歓喜」「平和」
ホーキンスは「勇気(200)」を境に、意識が破壊的から建設的に変わると説きました。
つまり、低い波動の感情をいくら二乗しても、現れるのは“破壊的な現実”。
逆に、愛や歓喜といった高い波動で感情を強く抱くと、現実創造が爆発的に進むのです。
心理学的に見ても
心理学の言葉で言えば、強い感情は潜在意識に深く刻まれるし、行動のモチベーションを生み出します。
だから「感情を込めたイメージや体験」が、実際に行動を変え、結果を変える。
スピリチュアル的な「現実化のスピードは、感情エネルギーの二乗に比例する」も、心理的には「強い感情は、行動を強化し、行動へのスピードを加速させる」と説明ができるんです。
まとめ
成功は二次関数のように、最初は停滞しているように見えても、ある地点から一気に加速します。
- 潜在意識にエネルギーが溜まるまでが準備期間
- 感情の強さは二乗に比例して現象化を加速させる
- 感情を大きく動かすのは「行動」
- 高い波動(愛・喜び・平和)で感情を抱くほど、現実は創造的に動き出す
- 逆に低い波動(恥・罪悪感・恐怖)で感情を抱くほど、現実は破壊的に動き出す
だからこそ、自己受容を通して波動を整え、実際に小さな行動を起こすことが、ブレイクスルーへの近道になるんです。
あなたも、ブレイクスルーの準備をしませんか?
もしも
「がんばっているのに報われない」
「頭ではわかっているのに、気持ちがついてこない」
そう感じているなら、それは才能や努力が足りないからではありません。
感情のエネルギーがまだ十分に動いていないだけ。
そして、それを動かすための方法があるんです。
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